robinです(学生時代からのリアルニックネームです。由来は「がんばれ!ロボコン」)。某配給会社で洋画の買い付けをしています。しばらくBlogはお休みします。


by mcyst
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いいもの観ちゃった:「Uptown Girls」/「Alex and Emma」

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長時間の飛行機での旅。楽しみは;

①映画
②機内食
③好きなだけ寝られる(*「耳栓」をした上から「クラシック音楽」、がいちばん良く眠れることを、最近発見しました)

たまに、なにひとつ観るものがない、なんてこともありますけど、やっぱり①の映画がいちばん楽しみ。フランスでも日本でもまだ公開されていない作品が上映されたりするのでお得感もあるし。

今回のパリ⇔東京は、日本航空さんにお世話になりました

アムステルダム→東京で観た、ブリタニー・マーフィー主演「Uptown Girls」は思わぬ拾い物でした。

ロックスターであった父の遺産で、贅沢三昧の何不自由のない暮らしをしてきたモリー(ブリタニー・マーフィー)が、財産を騙し取られ、一夜にして無一文に。生まれて初めて働くことを余儀なくされたモリーは、有名レコード会社の社長を母に持つ、レイ(ダコタ・ファニング)の子守をすることに。わがまま一杯に育ったレイとモリーはいがみ合うが、いつしか二人の間に奇妙な友情が生まれる・・・。

レイ役のダコタ・ファニングは、「I am Sam」で、ショーン・ペンの娘役を演じて、全世界の人々のハートをさらった天才系子役。この「Uptown Girls」でも、両親の愛情に飢えた孤独な少女を、見事に演じ、そのこまっしゃくれた生意気ぶりは、観ている私が、「このガキ~っ」と思ってしまうほど(笑)。わがまま少女同士のモリーとレイが、心を通わせる遊園地のシーンは、ホロっとさせられました。脇キャラで登場する、ブタちゃんが可愛い

帰りの東京→アムステルダムでは、あまり観たいものがなかったのですが、ケイト・ハドソン&ルーク・ウィルソン主演「Alex and Emma」はなかなかよかったです。タイトルが、「Kate and Leopold(邦題:ニューヨークの恋人)」を彷彿とさせるなぁ、と思ったら、同じ、ロブ・ライナー監督でした。ロブ・ライナーといえば、名作「恋人たちの予感」「めぐり逢えたら」をこの世に送り出したロマンティック・コメディの巨匠。でも、この「Alex and Emma」はあまり評判がよくなかったので、期待値低めで観たら、おっ、意外と観ちゃいました。

スランプに陥っている作家のアレックス(ルーク・ウィルソン)は、やばい人たちに巨額の借金を作ってしまい、30日以内に返済しないと命はないぞ!と脅されてる。なんとしてでも30日以内に作品を書き上げてお金を作らねば!と奮起するが、肝心のパソコンは壊されてしまった。悩んだ挙句アレックスは、速記者エマ(ケイト・ハドソン)の力を借りることに。独断的なエマは、アレックスの口述する小説のストーリーにいちいち難癖をつけ、アレックスは混乱しつつも、次第に彼女の意見を受け入れるようになる。

アレックスの語る小説と、現実の世界が、交互に描かれる演出はそんなに目新しいものではないけれど、小説の中でのケイト・ハドソンの一人五役が楽しい。またルーク・ウィルソンも、いつもより小汚い感じが、むしろ彼の個性を引き出していて、ちょっとよかった。「キューティ・ブロンド」でも、この人のど~こがいいのかね~と思いながら観てましたが、この作品でやっと彼の魅力がわかったような記がしました。ケイト・ハドソンはいつもどおり、チャーミングな笑顔とくるくる変わる表情が本当に魅力的。大好きな女優さんのひとりです。

☆井筒監督の「ゲロッパ!」も観ましたが、う~ん、いまいち・・・。西田敏行はいいんだけどなぁ。笑えませんでした。藤山直美のダンス☆ダンス☆ダンスはよかったけど。
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by mcyst | 2004-01-05 23:01 | エンタテインメント