robinです(学生時代からのリアルニックネームです。由来は「がんばれ!ロボコン」)。某配給会社で洋画の買い付けをしています。しばらくBlogはお休みします。


by mcyst
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初めて観た!

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家族(主に父)と、紅白歌合戦を鑑賞しました

よっ、ニッポンのお正月

・・・で、今まで、動いている(=歌っている)ところも、顔も見たことのなかった方々、あるいは存在自体を知らなかった方々を、じっくり見ることができました!

①森山直太朗さん
②愛内里菜さん
③女子十二楽坊
④はなわさん(「あのテンション高い人は誰?」と父に聞いてしまいました)
⑤テツandトモさん
⑥綾小路きみまろさん(出場者ではないですけど)
⑦一青窈さん(最初、お名前の読み方がわかりませんでした 汗)
⑧175R
⑨EXILE
⑩伊藤多喜雄さん

「あれ、ダンディー坂野さんは知っているの?」とお思いの方もいらっしゃると思いますが、坂野さんは、実は、UKのBBC制作の「Adam and Joe go Tokyo!」という、めっちゃ面白い日本紹介番組(全8回ありました)に、出演されていたので、実は観た事があるのです(笑)。もちろん、その時は誰だか全くわからなかったので、「え、この人誰???」と、「???」が頭を駆け巡りました。「ゲッツ・コメディアン」という得体の知れない肩書きで、第七回に出演された坂野さんは、AdamとJoeに、「ゲッツ」を教えていらっしゃました。後で、日本からのメールや、インターネットのエンタティンメントニュースなどで、その存在を知り、「あ~、あの時の『ゲッツ・コメディアン』の方ね」と納得しました。

また、「売れている」と噂には聞いていたけど、聴いたことのなかった、SMAPの「世界に一つだけの花」も聴くことができて、大満足ゴジラ松井さんもお元気そうで、いや~、よかったですぅ。

特に、森山直太朗さんは、素敵だなあと思いました。父がお仕事で親しくしているそうなので、パリまでCDを送ってもらうことに。嬉し~。お父様、ありがとう・・。

この日記にも以前、書きましたが、自他共に認める「音楽音痴」。映画バカのせいか(?)、音楽には全く興味がなく、むしろ私にとって音楽は、映画や舞台を制作する上で必要なエレメントという認識が高いので、日本語の曲(いわゆるJ-Pop)には、本当に縁が薄かったのですが、海外に出てから、妙に邦楽が聞きたくなり、今のパリの家にはこっそり(?)、「スピッツ」のCDがあったりします。

森山さんのCDも楽しみです~。
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by mcyst | 2004-01-01 22:55

フランスのクリスマス。

ラジオでもクリスマス・ソングを流すようになりました街もかなりクリスマス色が強くなってきて、人々も心なしかウキウキした顔で歩いています。

でも、イギリスやアメリカに比べると盛り上がりは低いし、スタートも遅いなぁと感じます。

イギリス時代は当たり前のように用意していた、クリスマス・カード。でも、フランスでは、カードをやり取りする人はごく少数。カードを送る場合も、1月いっぱいはOK。文面は、「Joyeux Noel(=メリー・クリスマス)」よりもむしろ、「Bonnes fetes(よいお休みを!)」や、「Meilleux voeux, bonne annee 2004(=よいことがありますように。新年明けましておめでとう 2004)」などが一般的で、また無難とされています。

と、いうのは、相手が必ずしもクリスチャンかどうかわからないからです。

しかし、クリスマスが離れている家族がにぎやかに集う、年間最大の家族行事であることに変わりはありません。シャンパンで乾杯をし、生ガキやフォアグラ、栗をお腹に詰めた七面鳥をたっぷり食べた後は、薪形ケーキ「ビュッシュ・ド・ノエル」が登場。今日もこのケーキを予約する人で、ケーキ屋さんやパン屋さんはにぎわっていました。クリスチャンの方は、24日の深夜にミサに行くのが恒例だそうです。

ちなみに世界中でおなじみのクリスマスツリーは、フランスのアルザス地方が発祥の地だそうです。しかし、このツリーのクリスマス後の哀れな姿が問題視されており、また葉の掃除が大変なことから、人口のツリーを買う人が、年々増えているとか。また、スウェーデンの家具メーカー、IKEAでは、なんとクリスマスツリーの回収サービスも行っているそうで、これはなかなか良いアイデアで、さすが、賢いスウェーデン人、目のつけどころがとてもいいです。

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by mcyst | 2003-12-21 16:01

パリのメトロの話。

*更新情報*  
12月11日 初潜入!Jean-Paul Hevin。
12月10日 マドレーヌ界隈でお買い物三昧。
12月08日 潜入失敗:パリのArmani Cafe。
12月07日 フラン・ブルジョワ通りでお買い物三昧。


11月末からパリに遊びに来ていた母が、今朝、成田に向けて発ちました。丸2週間のパリ滞在、満喫してくれたようでよかったです。私は学校もあったので、100%お付き合いは出来ませんでしたが、それでも普段自分では行くことの出来ない、高級カフェ、高級パン屋に高級チョコレート屋、それに、シャンゼリゼ通りやエッフェル塔のイルミネーションを観る事もでき、楽しかったです。

日本で仕事をしている時に知り合い、今でも仲良くしていただいている方からメールを頂き、ついに産休に入られたとのこと。妊婦になってから富に日本の若者の電車マナーが気になるようになり、フランスではどうですか?という質問をいただきました。

面倒くさがりで嘘つきで不親切で無礼極まりない・・・といつもぶち切れそうになるフランス人ですが、電車マナーはすこぶるよいです。妊婦または赤ちゃん連れの方で、メトロで立っている方、見たことないです。みんな寄って高って席を譲ります。お年寄りしかり。また日本では、降りるときにみんな無言で周りの乗客を押しのけていくことが多々ありますが(悲しいことにおじさんに多いですね。)、こちらでは、それぞれ声をかけあい、譲り合いながら乗降しています。また、メトロに限らず、お店などの出入り口のドアなども、必ず前の人が後ろの人のために、ドアをおさえてくれますので、顔面目前でバッタ~~ンということはありません。ただ、30メートル前方でドアを押さえて待っていてくれたりするので、小走り必須な時もありますが(笑)。

この習慣は、フランスに限らず、ヨーロッパではイギリスなど他の国でも普通に行われており、とてもよいことだと思います。電車や飛行機内でも、重い荷物を網棚にあげようとよっこらしょ・・というそぶりを見せただけで、必ず近くの誰か(時には女性も)が手伝ってくれますので、最近では、それをあてにして、もたもたとしたそぶりをするようになった演技派の私。

また、これ以外に私が「いいな」と思うフランスの習慣は、笑顔です。メトロ内などで、なにかの拍子に目と目があうと、ほぼ必ずニッコリとしてくれます。NYCに行った時は、このニッコリがなくて、悲しい思いをしました・・・。普段は、文句ばっかり言ってますが、こんな時、フランスっていいな、と思います。

写真は、マドレーヌ駅の14番線のホーム。汚いことで有名なパリのメトロですが、14番線はホームと電車の間にドアがついていて、近代的でとってもきれいです。
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by mcyst | 2003-12-12 14:59
これまで書いた自分の作品の中で、いちばん好きです。
これが書けたので、小説家になってよかったと思いました。
--よしもとばなな

・・・な~んて帯に書いてるんだよ!この作品はなかなかだよ!などと、東京にいる友達からメールが。彼がなかなかというからには、きっと私も好きに違いない、う~、読みたいと思いつつ、パリの日本語書籍屋さんの値段に圧倒され(基本的に日本の定価の2倍)、最初の数ページをパラパラっと未練がましく読み、ため息をついて断念。活字中毒者の外国暮らしは結構きついです。

で、すっかりこの本のことは忘れてた今日この頃。

日本人の友人に「カレーを食べに来ない?」と誘われ、彼女の自宅にお邪魔しました。な、な、な、なんと彼女の本棚に!「デッドエンドの思い出」が!!

私「あれ、これどうしたの?」(何気ない風を装っている)
彼女「あ、本屋さんに勤めている日本の友達が送ってくれたの」
私「へ~~~~、いいな~~~~」
彼女「よかったら、持って行っていいよ。私もう読んじゃったし」

待ってました!そのお言葉(涙)

5つの短編が入っているので、ひとつずつ大事に読みました。速読ができるので普段は、ばばばばばっと読んでしまうのですが、大事な日本語の本。しかも、よしもとばななの新刊ときたら!

感想は、「よしもとばなな、復活したな」。一時期、あらら、あっち側の世界に行ってしまったのね~という感じの時があり、それでも新刊が出るたびに読んでいたのですが、いつも感想は「・・・・こんなんだっけ?」。でも、「デッドエンドの思い出」は、私が好きだった頃の彼女(「キッチン」「TSUGUMI」「白川夜船」など)がもどってきた感じ。堪能しました!!

カレーを作ってくれて本も貸してくれた彼女。ありがと~~~。今度、お返しに村上春樹著「海辺のカフカ」(上・下)を持っていきますね。

ちなみに、よしもとばななさんも村上春樹さんも、フランス語版、かなり出ています。特に村上春樹さんはヨーロッパで大人気。スウェーデン人の友達で、偶然かもしれませんが、ハルキファンの人、多いです。でも、残念ながらスウェーデン語にはなっていないそうで、みんな英語かフランス語で読んでいるみたい。日本人の作家が書いた小説を英語/仏語で読むスウェーデン人・・・。ややこしい(笑)


写真は、しつこくブリュッセルのもの。小物がかわいいショーウィンドウをパチリ。
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by mcyst | 2003-11-12 14:42
今日、11月11日は、第一次世界大戦終戦(休戦)記念日で、フランスでは国民の祝日になっています。従って、学校も会社もお休み。で、ただ今カナダに留学中の仏人の友達のご両親に、ランチに招待していただきました。友達のお姉さんと、もうひとりの共通の友人も来るとのこと。昨日、ブリュッセルで買ったクッキーの箱をお土産にお邪魔しました。

お父様とは何度かお会いしたことがあるのですが、お母様とは、電話で一度お話しただけなので、初対面。学者肌でおっとりスウィートタイプのお父様とチャキチャキ元気なお母様。夫婦ってうまくできてますよね~~~。

まずは、アペリティフ(食前酒)。ワイン(白・赤)、ミスカ、パスティス(南仏を中心に飲まれているアニス酒。アルコール度数40度以上!水で割ると白濁します)と、チョイスはさまざま。あ~~、お酒が飲めなくて本当に残念・・・。でも、今日はミスカを少し頂きました。これは甘くておいしい。でも、コップに少しで既に心臓バクバク。ただでさえご両親の前で緊張しているのに、酔っ払ってしまっては、何を言うかわからないので気をつけねば。しかも仏語だと余計に緊張します・・・。

テーブルは既にセットされており、葉っぱの模様の食器がかわいい!聞くと、スウェーデンで購入されたとのこと。

前菜は、お父様手作りのタブレ。レバノンに住んでいらっしゃったことのあるご夫妻は、アラブ系の料理に精通していらっしゃいます。

ちなみにこの「タブレ」とは、パセリ、砕いた小麦、たまねぎ、トマトなどが入った、地中海沿岸の国々で人気の高いサラダの総称です。砕いた小麦は、クスクスと食感が似ています。今回、お父様はパセリの代わりにミントを使っていらっしゃいましたが、香りが爽やかで食欲倍増!フランスにはアラブ系の移民の方が多くいるせいか、この「タブレ」などはフランスの家庭で普通に食べれていますし、街中でも売っています。

メインは、お肉とじゃがいもと野菜。巨大さやえんどうが、自然の甘みたっぷりでおいしい!じゃがいももホクホク。お肉には、お姉さん特別配合(?)のマスタードソースで頂きました。

〆はチーズの盛り合わせ。今日は、ヤギのチーズ、ロックフォールにフレッシュなコンテチーズ。このフレッシュコンテが私はたいそう気に入ったのですが、名前を忘れてしまいました・・・。また聞かねば。

もちろんこの後には、デザートが。ご夫妻は、ノルマンディ地方に別荘をもっていらっしゃるのですが、その別荘の近くにりんご園があるそうです。ノルマンディといえば、りんごのお酒、カルバドスで有名ですね。で、そのりんご園から、先日、10キロほどどど~んと新鮮なりんごが送られてきたそうで、今日のデザートは、そのりんごを使ったお母様手作りのタルト。りんごがジューシーで程よい酸味がたまらない!私が持参したクッキーもあけ、みなさん喜んでくれました。チョコレートの方がよかったかな?と最初は思ったのですが、喜んでいただいたようなので、一安心。

デザートにあわせて、お姉さんが、普通のコーヒーとエスプレッソを淹れてくれました。昔、エスプレッソって苦手だったのですが、フランスに来てから好きになりました。これまた、可愛らしいエスプレッソカップで出してくれました。

その後、カナダにいる友達に送るため、みんなでデジカメ撮影大会(笑)。とっても楽しい祝日の午後のひと時を過ごすことができました。

写真は全然関係なくて、引き続きブリュッセルの風景。グラン・プラス(街の中心にある広場)に集まっていた、小学生らしき少女のグループ。赤いタイツがめっちゃかわいい!
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by mcyst | 2003-11-11 14:41
月曜日の今日、残念ながらブリュッセルの主要な美術館・博物館は軒並みお休み。と、いうわけで行きたかった「王立美術館」(フランドル派、15世紀のファン・デル・ワイデン、メムリンク、私の好きな16世紀のブリューゲルに17世紀のルーベンスなどの名画がそろっているそうです)が、お休みで、がび~ん。じゃあ、ブリュッセルの人気者、小便小僧の衣装コレクションでも観ようかと、「王の家」に行ってみたのですが、これもお休み。あちゃ~~。やることないわ・・・。

そう、ブリュッセルといえば小便小僧。コペンハーゲンの人魚姫像、シンガポールのマーライオン像と並んで、世界三大がっかりのひとつ、なんていわれてますけど、一応観ておかないと!

彼、意外と小さいです。本当に「小僧」さんです。名前は、ジュリアン君。世界一の衣装持ちで、月~金と毎日ちゃんと着替えてます(週末は裸)。私達が会いに行った日は、なぜかアメリカのポリスの制服を着てました。ご丁寧に、脇に着ている服の説明がきちんと書いてあり、「ブリュッセル市役所小便小僧課」(そんなものあるのか?)の真面目な仕事振りがうかがえます。小僧さんには世界各国から衣装が送られてくるそうで、管理する「小僧課」の人(←しつこい)は大変だろうなぁ。

彼のキャッチフレーズは、「ブリュッセルの最長老市民」。1619年に造られたそうですが、その理由についてはさまざまな説があり、定説はないらしい。有力なのは、戦争中に、敵陣が城壁を落とそうと、火薬の導火線に火をつけたが、ブラバン公の王子がおしっこをかけて消火し、味方を勝利に導いた・・・というものでだそうです。王子、やるなぁ。

当然、市内には、小僧さんをモチーフにしたお土産でいっぱい。栓抜きやらキーホルダーやらTシャツやら・・・。でもどれも埃をかぶってました。本人は人気者でも、グッズはイマイチ売れてない様子。まあ、それもそうだ~、だって可愛くはないもん。

ひとしきり小僧さんネタで盛り上がって、お腹もすいたので、1829年創立という老舗、DANDOY(ダンドワ)のティーサロンへ。ここでは、リエージュワッフル&ブリュッセルワッフル、両方が楽しめます。2階にあるサロンは広々としていて明るくいい感じ。・・・が、一向に注文を取りに来る様子がない。忘れられてる?と思い始めたらやっと来た。どうも今日から新人さんが入ったらしく、その教育でてんてこ舞いらしい(私達がいる間に2回、お皿が割れる音がしました 爆)。昨日、リエージュワッフルは試したので、今日はブリュッセルワッフル+キャラメルソース&ホイップクリームに、紅茶をオーダー。楽しみ~~。

待つこと数十分。

来た。

別添えのホイップクリームには、バニラビーンズが見え隠れ。ホカホカのワッフル本体には、ほろ苦いカラメルソースがふんだんにかかっており、甘い匂いが・・・。感激したのは、ちゃんとリーフで淹れた香り高い紅茶が来たこと。大抵ティーバッグのことが多いので、これは嬉しい!しかもこれで1杯2ユーロ。安い!パリだったら5ユーロは取られる!ホイップクリームも甘さ控えめでワッフルにぴったり。あっという間に食べ終えてしまいました。ワッフル本体は5ユーロくらい。友達は、「リエージュワッフルも食べようかな」なんて怖いこと言って、結局お持ち帰りで買ってました。昨日も、ディナーの後に入ったカフェで、りんご&シナモン+バニラアイスのクレープ食べてたよね・・・。

明日、パリの友人のご両親にランチに招待されているので、1階のお店でお土産を物色。紅茶についてきたアーモンドクッキーが、サクサクでおいしかったので、これを購入。リボンの2色使いと木の実の飾りが素敵なラッピングの箱が、なんと8ユーロ。これがパリだったら・・・しつこいのでやめます。

「触ると幸せになれる」という像を触りに行った後、ビール専門店へ。私は飲めないけど、友人はいける口。800種類以上あるといわれるベルギービール。なにがいいかもうわからないので、とりあえず、ラベルが気に入ったのを選んで、ジャケ買いしてました(笑)。パリで「ベルギービールの夕べ」を開くらしい。

ここでバスの時間が近づいたので、ブリュッセル南駅へ移動。車中はもちろん爆睡・・・。

今回は首都ブリュッセルをさらっと流しただけでしたが、ベルギー、かなり気に入りました。数年前にも、母と、レース編みで有名なブルージュへ来たことがあり、もとからベルギーへの印象は良かったのですが、今回で更に好感度UP。次回は、「フランダースの犬」でお馴染みの、アントワープに行こうと、企画しています。

ティーサロン情報
DANDOY Tea-Room
14, rue Charles Buls, 1000 Bruxelles
tel: 02.511.03.26
*rue au beurreにある別店舗(商品販売のみ)で、ティーサロンでの10%割引券がもらえました。
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by mcyst | 2003-11-10 14:39
ベルギーといえば・・・

タンタン
レース編み
ジャン・クロード・ヴァンダム(笑)←私だけ?
フライドポテト
ムール貝
ビール

そして・・・

チョコレートとワッフル

パリからベルギーの首都、ブリュッセルまでは、電車で片道約2時間、バスで約4時間。今回は、安さを求めて(往復1人28ユーロ=約4000円)、バスで行ってきました。即効で決めた割りに運良く朝イチのバスに乗ることができ、朝9時にパリを出発して(勿論車内では爆睡眠)、昼にはブリュッセルに到着。

ベルギーの公用語は、フランス語とオランダ語(フラマン語)。ブリュッセルを中心に、北部がオランダ語、南部がフランス語とされています(一部ドイツ語圏もあるらしい)が、ブリュッセルは、2言語併用地域。従って、表示は全て2言語で表記されています。また、観光地らしく、英語もかなり飛び交う国際都市。パリよりも英語率が高いのは、街の人が、複数言語を話すことに慣れているからでしょうか?しかし、外人=英語、っていうのには閉口しました。へつらうなよ~、英語に~、いいじゃん、オランダ語&フランス語でとりあえずは~。フランスなんか仏語一本やりよ!

日本でも一時期はやった、ベルギーワッフル。本場では、本当にいたるところにワッフル屋さんがあります。ベルギーワッフルには、実は2種類ありまして、サクサク・フワフワしている「ブリュッセル・ワッフル」と、飴がかかっていて、弾力のある食感が楽しい「リエージュ・ワッフル」(ちなみに渋谷などで売っているのは後者)。これに、温かいチョコレートソース、ホイップクリームやフルーツ(主にイチゴかバナナ)をトッピングして、お値段はだいたい2~4ユーロ(約260円~620円)。安い!私達も、早速手近な店で、リエージュワッフルを購入。うひょ~~、おいし~~。かかっているチョコレートソースが、なめらかで甘すぎず、ワッフルのもちもちっとした食感に絶妙にマッチしていて、あっという間に2人で食べてしまいました。

チョコ気分一杯になったところで、いざ、チョコレート博物館へ(笑)。ここでは、チョコレートにまつわるさまざまな展示物やチョコの実演製作&味見ができます。中に入ると、目の前に、とろ~りと溶けたチョコレートが・・・。じっと見ていたら、すかさず係りのお姉さんがシナモン味のクッキーにチョコをつけて「お食べなさい」とくれました。これがまたうま~い。地下に降りると、チョコの実演製作の真っ最中。若い女の子のチョコ職人が、一生懸命なぜか英語で説明をしてました。え~と、フランス語圏の人はどうするのでしょう?わからないと思うけど。その場に英語圏の人ばっかりだったのかなぁ。仏語しかわからない友達は「???」という顔をしてました。ここでも、プラリネやナッツを詰める前の、チョコの型を味見させてくれました。これも甘さ抑え目で食べやすい。

若きチョコ職人の説明が終了したところで、そこに集まっていた人々は三々五々、他の展示物を観に散らばっていったのですが、いきなり、フランス人と思われる男性が、彼女を質問攻めに(笑)。先日パリで行われたチョコレートの展示会、Salon du Chocolatでも同じような光景があちこちで見られましたが、フランス人のチョコにかける情熱、並大抵のものではございません。すごいわ~~~。

その後、街を散策。パリと違って時間がゆっくりと流れている感じ。街の中心であるグラン・プラスは何度見ても美しい。夜は、お約束のムール貝&ビール。私は両方ダメなので、むなしくお魚のフライなんか食べてました(おいしかったですけど)。グラン・プラスの近くに、ムール貝屋さんが集まっている通りがあるのですが、これが、典型的な「コンニチワ」通り。めちゃめちゃ閉口しました。そんなこと言わない方が日本人のお客さん、来ると思うのですけど。

街を歩きながら、映画館チェックも忘れない私。私もパリで観て感銘を受けた、ガス・ヴァン・サント監督「Elephant」が一押しの様子。ただ今フランスで絶賛公開中の「座頭市」はまだ公開されていないようでしたが、なんと「Dolls」、まだ劇場で公開されてました!感激。

街中に甘い匂いがただようブリュッセル。こんなに甘いものに囲まれていて、ベルギー人は大変だなぁと思いました。でも、女の子達はみんなスリムでかわいらしく、足も真っ直ぐで美しい。秘訣はどこに?教えてくれ!
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by mcyst | 2003-11-09 14:38

思い立ったが吉日。

・・・と、いうことで、週末&祝日を利用して、お隣の国、ベルギーに明日から行って来ま~す。急に決めました。チョコ食べて、ワッフル食べて、フライドポテト食べて、ムール貝食べて、ビール飲んで・・・。あ、ムール貝とビールは出来ない(嫌いなので)ので、友達に代わりに堪能して頂きます。

あぁ、楽しみ。
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by mcyst | 2003-11-08 14:37
ついに、フランスでも公開されました、「座頭市」。北野監督のパリでのイベントに参加してからの鑑賞なので、ワクワク感も倍増。北野監督にホテルで感動のご対面を果たした、仏人の友人と観に行きました。

Les Hallesにある、23スクリーンを誇るUGCの巨大シネコンの中でも、最も広い小屋での上映。さすが、世界のキタノ!仏版巨大ポスターもいかしてる!

ラストのタップダンスのシーンまで息をつく間もないほど、一気になだれこむペースが心地よく、完全に引き込まれてしまいました。グロ系が苦手な私でも、監督がおっしゃっていたように、CGIを駆使して、血の色などに処理をほどこしているからか、画面から痛みは全く感じませんでした。また、全体的に硬質で抑え目の色味が、映像のシャープさを際立たせていました。ところどころにはさまれるギャグが、またよかった(笑)。フランス人も「ひゃひゃひゃっ」と、バカうけしてました。

フランスでは、エンドロールが流れ出すと、明かりが一部ついてしまい、ほとんどの人が席を立ってしまいます。「音楽聴きたいな」、とか、「あの俳優さんの名前なんだっけ、確かめたいな」、とか思ってエンドロールを観たい時には、超イライラ。でも、今回の「座頭市」では、エンドロールを最後まで見届ける人が多かったです。日本語+仏語字幕のエンドロールなんて、読みにくかろうに・・・。しかも、ラストには、拍手が沸き起こり、なぜか、「ありがとうございます」と日本人を(勝手に)代表して、フランス人のみなさんにお礼を言いたくなりました(笑)。

まだ公開されたばかりなので、ランキングは不明ですが、いいところにつけて、是非ロングラン上映して欲しいと思っています。もう一回観るぞ!
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by mcyst | 2003-11-07 13:45
フランスと日本。この2つの国で共通していること。

それは・・・

喫煙率の高さ。

フランス、すごいです。いたるところで、老いも若きもスパスパやっています。「歩きタバコ」なんて当たり前。地下鉄のホームでも吸ってしまうので、恐ろしいです。火事が起こったら逃げられないのに・・・。

先日の「Kill Bill」特別先行試写会で、私が具合が悪くなったのも、実は喫煙者に取り囲まれたのに起因していると思われます。人でぎゅうぎゅうの上に、煙があっちからもこっちからもモクモク・・・。しかも喫煙マナーなんて、全くなってないので、灰は降りかかるわ、煙はまともに浴びるわで散々な目にあいました。実際、劇場スタッフでも、くわえタバコで仕事をしている人がたくさん見受けられました。フランスでは当たり前の光景なのです。

一度カフェで、指にはさんだタバコを、おもむろにこちらに向けておしゃべりしているマダムがいたので、嫌煙家の英人の友人が、「すみません、煙がこちらに来るので、向こうにやっていただけますか」とお願いしたところ、逆ギレされました。ま~、虫の居所が悪かったのかもしれないですけど、逆ギレすんなよっ!彼女とはいつも、煙のないところを求めてさまよっています。はぁ~。

しかし、そんな嫌煙家の私達に朗報が!

10月20日から、たばこ税があがり、値段が、18~20%値上がりしたのです!!マルボロ1箱が、今まで、3.90ユーロ(約500円強)だったのが、4.60ユーロ(約600円)まで一気に値上がりしました。これで、喫煙天国だったフランスは、ノルウェー、イギリスに次いで、めでたく(?)ヨーロッパで3番目にたばこが高い国になったのです。フランス政府は、この値上がりでたばこの消費が6%ほど減少するとみているそうです。値上げの当日には、この値上げに抗議して約3万4000軒のタバコ屋さんの大部分が、たばこコーナーにカーテンを引いて販売を拒否。そして、来年1月にも大幅な値上げが予定されているとのこと。今まで、ヨーロッパの他の国(特にイギリス)から、フランスにタバコを買いに来ている人たちがたくさんいたそうですが、これからはそうも行きますまい・・・。ふふふ。しかし、一応逃げ道は用意されていて、お金はないけど、タバコは吸いたいよ~という人(特に学生さん)は、自分で巻き巻きする紙巻タバコセットもあるので、こちらに転向する人もいるとみられるので、禁煙に踏み切る人は案外少ないかもしれませんが、それでも減るとは思うので、ありがたいことです・・・。

日本も値上がりしたとは、いえまだまだヨーロッパに比べると、タバコは安いですよね。たまに一時帰国した時に、「タバコ買ってきて」と頼まれますが、百害あって一利なしのこの嗜好品の購入の片棒を担ぐのはあまり、嬉しいことではないです・・・。
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by mcyst | 2003-11-06 13:44