robinです(学生時代からのリアルニックネームです。由来は「がんばれ!ロボコン」)。某配給会社で洋画の買い付けをしています。しばらくBlogはお休みします。


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カテゴリ:エンタテインメント( 14 )

土曜日の鍋会の帰り道に、映画鑑賞の相方から、「『Looney Tunes Back in Action』(仏題:Les Looney Tunes Passent A L’Action)を観に行かない?」と誘われました。

・・・正直、全然興味なくて行きたくなかったのですが、いろいろな理由が頭を駆け巡り、結局行くことに決定。その理由とは;

①こういう映画は死んでも自らは行かない。
②他の友達でこういう映画を観よう!という人は見当たらないので、この機会を逃したら絶対に観ない。
③私も彼も年末は実家に帰るため、しばらく会えなくなるので、なるべく会える機会は大事にしておきたい。

いつもプチ遅刻な彼が、今日は時間通りに映画館前で待ってました。

私「プチ遅刻じゃないじゃん」
彼「このすぐ前の回のね、映画を観てたんだ。だから遅刻のしようがないのさ。」

・・・。そうですか。相変わらず寝る間と食べる間を惜しんで映画を観ているようです。

映画が始まる前の予告編で、12月17日から「北京ヴァイオリン」が上映されるのを知る。母も面白かったと言っていたし、予告編のできも素晴らしく、絶対観たいと思いました。中国語に仏語字幕は、ちょっと厳しいですが、公開したら観に行ってきます!

映画については特に語る必要はないでしょう・・・。バックス・バニーとダフィー・ダックのドタバタに、「もうすぐブレイクしそうな俳優」と言われ続けて云十年のブレンダン・フレイザー(「Blast from the Past」はよかったですね!)と「ダーマ&グレッグ」のダーマ役でおなじみの、私の大好きなジェナ・エルフマンがからみ、LAからラス・ヴェガスに渡り、そこからパリまでおっかけっこ(ルーブル美術館の目の前にエッフェル塔があるあり得ない設定になってました)をした挙句、最期はアフリカで大騒ぎ。みんなの足を終始一貫して引っ張り続けるダックの首根っこをしめてやりたくなりました(実際、ブレンダン・フレイザーに何回もしめられてましたけど)。スティーヴ・マーティンがおかしな仮装で出てて、Dr.Evil の真似っこのような間抜けな悪の帝王を演じてて、寒かった・・・。

公開したばかりなのに、観客は少なく、なぜか大人ばっかりで、でも大大大爆笑な人(あんたの方がよっぽど面白い、と思った)もいたりして、仏人のユーモアのセンスがイマイチわかりません。

ところで、前回お流れになった黒澤清監督「アカルイミライ(仏題Jellyfish)」に関しては、どうも彼の方が実は興味があまりないらしい。他の友達と観てきます・・・。
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by mcyst | 2003-12-16 15:53 | エンタテインメント
今日は、お料理上手でお話上手なお友達の家にお呼ばれしました前回は、不在だった旦那さんが今日はいらっしゃるそうなので、お会いするのも楽しみ。

最寄のメトロの駅で、いつもの映画鑑賞の相方と待ち合わせ。この彼、フランス人の例に漏れず、いつも「プチ遅刻」の常習犯。そういう私もたまに、でかい遅刻をやらかすので、プラマイゼロだと思ってますが。

土砂降りの今日は遅刻して欲しくなかったぞ~~~。しかも、30分も。

彼女の家に到着。しかしいつ来ても暖かくて素敵なお部屋。いいなぁ。旦那様は、仏人だけど、日本語ペラペラ。私はお友達と彼の間の、日本語圏へ(笑)。一緒に来た彼は、仏語圏に陣取っている。

前回はとってもおいしいカレーをご馳走になりましたが、本日食卓に用意されていたのは、なんと鍋!!日本のような卓上コンロの上に鎮座している土鍋がまぶしい・・・。具は、肉団子、しらたき、こんにゃく、豆腐、青菜、しいたけ、大根などなど盛りだくさん!昆布ぽん酢とゆずぽん酢も用意してあり、お友達の奮闘ぶりに感謝!

総勢8人のメンバーが揃い、鍋開始!鍋初体験のフランス人たちに、旦那様が食べ方などを説明している。あ~、こういう人がいてくれると説明の手間がはぶけて食に集中できていいな(笑)。

まずはお二人の結婚式のDVDを見ていた(彼女が沖縄出身なので、沖縄とフランス文化の折衷でとっても素敵でした)のですが、ふと、旦那様が、「いいものあるけど、観る?」

なになに、いいものってなんですか~~~~???

それは。

「天才たけしの元気が出るテレビ」と「ごっつええ感じ」。

両方ともインターネットでダウンロードしたそうで、その数は膨大にあり、きちんと整理されているので、私たちの出す「四万十川料理学校のキャシー塚本先生が観たい」とか「こづれ狼が観たい」とか「あほあほマンで坂本龍一が出た回が観たい」とかにも、旦那様はすばやく対応。

鍋とともに日本文化を堪能しました!!!

フランス人がどう思ったかは・・・。不明。でも「元気が出る~」の「お笑いウルトラクイズ」では大爆笑してました。


デジカメを持っていくのを忘れたので、残念ながらこの日の画像はなし。かわりにレストランの外に設置されている、生牡蠣のスタンドの写真をUP。おいしそうであります。
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by mcyst | 2003-12-13 15:03 | エンタテインメント
楽しみにしていた、「Finding Nemo(仏題:Le Monde de Nemo=ニモの世界)」が、フランスでも11月26日から公開になり、いつもの「何でも観る男」と観てきました!!

実は今日は黒沢清監督「アカルイミライ(仏題:Jellyfish)を、観る予定だったのですが、彼のほうが「Nemo気分」だったらしく、急遽変更。「アカルイミライ」はまた来週ということに。

「楽しみにしていた」くせに、実はNemoのストーリーは、タイトルから推測して「Nemoを見つける」ということだけしかわかっていなかった私。でも逆に、予備知識なしでめっちゃ楽しめました。

海の中、というのは広々としていて、ストレス解消にとっても役立つ気がします。私自身、スキューバダイビングをするのですが、一番好きなのは、海中から海面を見上げること。キラキラしていて、本当に素敵です。「Finding Nemo」はまさに、そんなスキューバの時に見る事が出来る風景に囲まれ、気持ちものびのび。こじゃれたセリフもいっぱいちりばめられていて、最期まで飽きることなく画面に釘付け!日本語吹き替え版をノリさんと室井滋さんがやられるそうですね。映画を観ながら時々想像してみましたが、ぴったりだと思います。

さて水槽の中で、NemoはShark finというあだ名をつけられるのですが、この「Shark fin」の仏語訳が字幕上で・・・

なんと・・・

「Sushi」になってました(笑)。

隣の彼に聞いたら、「多分オリエンタルな感じがしてかつ知名度は抜群で、しかも海に関係ある(魚が使われるから)からじゃないかな」と言ってました。フランス人、考えていることがよくわかりません(爆)。でも、「Sushi」は、響きもかわいいからいいか。

エンドロールの最後の最後までお楽しみが用意されているので、観にいらっしゃった方は、お見逃しなく!!


企画通り(?)母にマリアージュ・フレールの「紅茶飴」を買ってもらいました。帰って来て早速2人で口に放り込みましたが、紅茶の香りが口いっぱいに広がり、大変おいしゅうございました。Esprit de Noel, Marco Polo, Earl Grey Imperial, Ceylanの5種類の香りが楽しめます。
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by mcyst | 2003-12-03 14:49 | エンタテインメント
帰宅部送りになったパリ特別先行試写会の雪辱、やっと晴らしました!

一緒に先行試写会に行った友達から「一般公開始まったね。観に行こうか?」とお誘いを頂き、「じゃあ映画館の前で15分前でいいかな?」と言ったら、「ノンノン、昨日も満員御礼だったから45分前には行ったほうがいいと思う」だって。

あなた、昨日も観たんですか?で、特別試写会の後のソワレ明けにも観たんですよね?その後また観てましたよね。でもって、今夜もう一度観るんですか??

私も好きな映画は何回も観たりすることはあるけど、観すぎじゃ(苦笑)。本人に言わせると、「今夜のテーマは、怖がりの人の気分になって観ること。」だそうで、怖がり(=私)がどういうところで怖がるのかを知りたいらしい。

・・・。

待ち合わせをした映画館(巨大シネコンUGC Cine Cite Les Halles)に着くと、彼は既に待っていた。その前になんだか他の映画を2本ほど観ていたらしい。

11月26日に公開されたばかりなので、「Kill Bill」はかなりの混雑。キャパ250の部屋が、30分前にはすでに満員締め切り。

アメリカ&日本での公開が先だったので、観た人からいろいろと感想を聞かされており、私の頭は「先入観&妄想」でいっぱい。「血がドバー」「グロい」「人が斬られまくり」「観てて痛い」「爽快!」「さすがタランティーノって感じ」「(人が斬られるシーンが)あまりに誇張されすぎててむしろ笑える」「ウマ・サーマン素敵」「ルーシー・リューの日本語がやばい」などなど。

映画が始まると・・・そんな「先入観&妄想」は吹っ飛び、素直に楽しめました!!一箇所だけ、「あ、これはダメかも」と予想できるシーンがあり、その旨隣の彼に尋ねると「あ~。ここは観ないほうがいいかも」と言われたので、そのシーンが終わるまで横を向いてました。ホッ、よかった・・・。

ウマ・サーマンはともかく、ルーシー・リューの役は日本人の役なのに、あの日本語じゃどうしようもない、という感想が私のところには結構多く寄せられていたのですが。

彼女の役は、日本人じゃないですよ~~~。米軍基地で産まれた日本人と中国人のハーフですよ~~~。だから、日本語が完璧でなくてもいいのです!!むしろ「上手!」と私は感心してしまいました。彼女の生い立ちは、きちんと説明されているのに、勘違いしている人が私の周りでは結構いました(しかも日本在住外国人に)。

あのアニメ部分が最高ですね。仏人の観客の中には、アニメ部分が終わった時に、拍手している人もいました。また、ウマ・サーマンが88人の刺客と戦う場面で、映像がしばらく白黒になり、彼女のまばたきと同時にカラーに戻る演出がよかったです。日本版ではここが全てカラーで行われているというのは本当でしょうか?

随所にちりばめられたタランティーノの細かいこだわりが笑えました。また、ジュリー・ドレフュスの仏語のセリフに、仏人は大笑いしてました。ジュリー、日本語も英語も綺麗に話すので、さすがです。

感心したのは、ルーシー・リューの腰の決まった殺陣。カッコイー。キャストの武術指導を行った千葉真一のお墨付きだそうです。場面的には少ないですが。また、彼女の役名である、O-Ren Ishiiの「Ishii」の部分を、ウマ・サーマンがナレーション部分で発音する時に、「イシー」と流さず、きちんと「イシィイ」と読んでいたのにも感心しました。誰かこだわって指導したのでしょうね。

と、いうわけでビビっていたのが嘘のように、めちゃめちゃ堪能しました。Vol.2が楽しみです!!

キリタイネズミガイルノデス・・・。
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by mcyst | 2003-12-01 14:48 | エンタテインメント