人気ブログランキング |

robinです(学生時代からのリアルニックネームです。由来は「がんばれ!ロボコン」)。某配給会社で洋画の買い付けをしています。しばらくBlogはお休みします。


by mcyst
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

パリのトレンドはBCBGからBOBOへ。

最近メディアでよく目にしたり耳にするのが、『BOBO』(ボボ)という言葉。

辞書で引いてみると;

BOBO:名詞(男)1.((幼児))痛み、いたいた 2.((話))[ほんの軽い]病気、痛み、傷;被害、破損
(旺文社 ロワイヤル仏和中辞典 重版発行2002年より)

・・・。意味不明ですね。「いたいた」がなぜトレンドとして扱われているの??

実は、この『BOBO』という言葉は、Bourgeois(ブルジョワ、中産階級の人)とBoheme(ボヘミアン、自由奔放な生活をする人)の頭のBOを取って、作られた造語なのです。それなりの収入がありながら、ヒッピーのような格好をして、古い工場を改造したアパートに住み、エコロジーを追求し、普通の人はあまり行かないトルクメニスタンやウズベキスタンにバカンスに出かける・・・。ヒッピーのようでありながら、実は頭のてっぺんからつま先までブランド物で揃えていたりするのがこの『BOBO』族の特徴です。車を持たず自転車(でもちゃんとプジョー製だったりする)を足代わりにしている人も多いらしいです。

で、困ったのが不動産屋。普通だったら壊して大きなアパートを建てられるような場所を、BOBOが買って改造して住んでしまうので、10世帯に貸して家賃が入ってくるのと同じ広さの土地で、1世帯分しかお金が入ってこない現象があちこちにおきているからです。

ロンドンやリバプールでも同じような傾向が見られるそうです。日本はどうですかね?
 

たった今、電話が鳴ったので出たら「ど~も~、Anne-Claireさん(家主である友達の名前)ですか?イラク戦争に関するデモ行進に参加しませんか?」というお誘いの電話でした。

私「いや~、本人じゃないのでわかりません。」
おばちゃん「あら~そうなの~、実はね、今週末に○○通りでデモ行進を・・・」
私「あの~、興味ないので・・・結構です・・・」
おばちゃん「それは残念ね~。ところで、あなたアメリカ人?」
私「は?違います。」
おばちゃん「カナダ人?」
私「あ~、カナダ人でもありません。」
おばちゃん「わかった、あなたイギリス人でしょ。アクセントで分かるのよ。私ね~、英語を習いたいのよ~。あなた誰か教えてくれる人を知らないかしら?」

は????

さて、このおばちゃんは、BCBGかBOBOか。
b0074127_019871.jpg

by mcyst | 2003-09-24 00:18